【2026年度産】【縁結び】 10kg
¥10,000 税込
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【月とたねのお米ではありません】
2025年度産
岐阜県東白川村越原(おっぱら)産
【縁結び】
生産者:稲富
▼精米はご相談くださいませ。
精米した場合、目減りします。
ご了承くださいませ。
【ご挨拶】
こんにちは。
自然農縁 月とたね 大西ひろきです。
ご覧頂きありがとうございます。
自然豊かな環境でお米つくりを始めるために2015年に岐阜県東白川村へ移住しました。
源流水、落ち葉、様々な生きものたち、自然豊かな山奥、田んぼも点在しています。
平野部や密集している地域とは違う、
自然のままのお米つくりをしています。
生産者、消費者みんなで一緒に
種、土地、想いを未来の子どもたちへつないでいきましょう。
応援よろしくお願いします。
ありがとうございます。
【お米のストーリー】
こちらのお米【縁結び】を生産している稲富さんは陶芸家をし、自給のためにお米つくりをしています。
社会人をしている頃、
陶芸をしようと決意し陶芸学校へ通い卒業。
その後、北海道の陶芸家の元で修行し東白川村へ移住してきました。
耕作放棄地を復田しお米つくりは2年目となります。
【栽培方法】
除草剤使用✤
農薬不使用、肥料不使用、機械乾燥
標高500m
源流水
隣接する田んぼなし
【お米のお話】
今、に始まったことではないですが、
日本の農業や食糧生産は、
経済活動としても自給率もとても苦しい時代が続いています。
しかし、コンビニやスーパーに行けばたくさんの食料品があり、食糧危機のような言葉をどこかで見かけたとしても全く実感が湧かないのが現実的な感覚ではないでしょうか。
東白川村などの山間部の田んぼや畑は小さい面積が点在しており、大規模や集約化などは困難な状況です。
それでも田んぼを持続していくのは、開墾から始まり耕地整理など経て代々守り続けている農地だからです。
農地は家やビルや公園のように作れるものではありません。
農地を大切にする守るのは、
日本が存続するために、子どもたちが生きていくために、未来の子どもたちが日本で暮らすためにとても重要です。
日本のほとんどの地域で過疎化が進み、日当たりの良く生産に向いている平野部の農地であっても耕作放棄されている現状です。
小規模のお米つくりというのはそれほど大変であり、お金もかかり、経済として成り立たないのです。
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